放課後等デイサービス施設選びのチェックポイント


放課後等デイサービス、通えそうな距離にたくさんあって全部見学に行くのは大変!という方もいると思います。また「見学に行ったけど結局どこも捨てがたい…」と思ってしまうこともありますよね。
では施設を選ぶ時に、どんなところに注目したら良いのか、チェックしておきたいポイントについて紹介していきます。

実際に利用するときのことを想定しておこう

求める療育活動がどんなものか、通わせたい曜日はいつか、時間の延長や送迎が必要か、おやつのアレルギー対応をしてもらいたいか?など、実際に通うことになった時のことを考えて、まずは施設に求める条件を家族で相談し、優先順位や妥協できる点を話し合っておきましょう。
その条件にヒットする施設の資料を請求したり問い合わせを行います。

電話対応の様子は?

見学を申し込む時など、施設のスタッフと電話をすることがあると思います。その時にどんな風に対応してくれるのかも大事なチェックポイントです。
ぞんざいな対応をしてくる人が居たり、質問に対して適切に答えてもらえない等、違和感がある場合は注意が必要です。

子供と一緒に見学しよう

予定が調整できない場合などは保護者だけで見学に行こうと考えている方もいるかもしれませんが、施設の見学はできるだけ利用する本人と一緒に行きましょう。体験教室がある場合は参加してみるのも良いでしょう。
スタッフの方が子供にどう接してくれるか、子供がその施設内でストレスなく過ごせそうか(光や音に敏感な場合はそのチェックも)など、子供がその施設でストレスなく過ごせるかを確認しておきます。

通っている子供たちの様子を見よう

通っている子供たちの様子が見られるように、できるだけ活動が行われている時間帯に見学をしましょう。
また主に通っている子たちの学年・年齢も確認しておくのがよいでしょう。施設によっては学年で過ごす範囲を区切っていたり、小学生のみを受け入れている場合などがあります。お友達作りが目的の場合はできるだけ近い学年の子が多いところを選んだり、長く同じ施設に通わせたいと考えている場合は中高生が多く通っている施設を探してみましょう。

施設の状態を見よう

障害児の中には光や音だけじゃなくちょっとした変化にも敏感な子がいるので、施設内は出来るだけ片付いていて清潔に保たれているのが理想です。その点においてはどの施設も気をつけていることだとは思いますが、人手が足りなかったりするとどうしても行き届かないところが出てきます。
人手が足りないと突発的なトラブルにもうまく対応しきれていない可能性があります。
「掃除が行き届いているか?」はスタッフの手が足りているかどうかという判断材料のひとつにもなるので、ぜひチェックしておきましょう。

子供にも意見を聞こう

見学に行ったあとは、子供にも意見を聞きましょう。
保護者の意見だけを押し付けて通いはじめても、結局子供が気に入らなくて行きたがらない、という状態になりかねません。
一度の見学だけで判断することは大人でも難しいですし、新しい場所に慣れていなくて「どこも気に入らない!」という場合もあるかもしれませんが、できるだけ子供の意見を取り入れた上で施設を決めてあげましょう。

利用開始の一ヶ月前には手続きを始めよう

新学期に合わせて通わせたい、仕事の都合でできるだけ早く利用開始したいなど、いろんな理由があるかと思いますが、受給者証の申請手続きや施設との契約を考えると、通える状態になるまで一ヶ月ほどかかる場合が多いようです。また施設に空きがあるかどうかの問題もあります。放課後等デイサービスに通わせたいと思ったら、早め早めの施設探しをオススメします。